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 クリミア橋付近でドライバーに
食料と水を配る若き衛兵たち

Молодогвардейцы раздают еду и
воду водителям у Крымского моста

PUAMO War in Ukraine
#1658
 8 Oct 2022

ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メディア E-wave Tokyo 2022年10月9日


本日11時33分|更新日時:11時36分
トピック:クリミア橋での爆発事故について
アンドレイ・トゥルチャックのテレグラム・チャンネル


本文

RIAMO - 10月9日

 複合部隊「ヤングガード」のボランティアは、クリミア橋付近で非常事態省およびドライバーの支援を続けている。

 活動家たちは、橋の入り口で渋滞に巻き込まれている人々に水や食料を配っている。連合ロシア総評議会の書記で、ロシア連邦閣僚会議の第一副議長であるアンドレイ・トゥルチャーク(Turchak)氏は、次のように述べた。

 「昨日、アナパの鉄道駅、イリイチとタマンの集落の近くに、早速ヘルプポイントを配備した。ここは逆走して渋滞していた。ボランティアは水、お茶、ホットフード、ベビーフードを配り、できる限りの手助けをしている」とトゥルチャークはテレグラム・チャンネルに書いている。

 10月8日朝、クリミア橋でトラックが爆発し、その影響で同橋の通行が一時的に停止した。土曜の夕方には、1車線が逆走していた。鉄道も走るようになった。

 ロシア連邦海運・河川運輸庁の手配により、海上フェリーがケルチフェリーの運航を再開した。