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ロシア内務省、
ブロガー・マキシム・カッツ
を指名手配
МВД объявило в розыск блогера Максима Каца
Vesti
 War in Ukraine #1805 28 Oct 2022

ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メディア E-wave Tokyo 2022年10月29


グローバルルックプレス

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 ブロガーのマキシム・カッツ氏(ロシアでは外国人工作員として認識)が、刑事事件の一環としてロシアで指名手配されている。

 本日、ロシア内務省の検索データベースに該当するカードが表示された。

 7月、ロシア司法省は、女優のタチアナ・ラザレワ、モスクワ・クラスノゼルスキー地区市政代行イリヤ・ヤーシン、ブロガーのヴェロニカ・ベロツェルコフスカヤとともに、ブロガーを自然人-外国人エージェント登録に登録した。

 当時、同庁が説明したように、これらの人々はいずれもウクライナから資金提供を受けて政治活動に従事していた。

 マキシム・カッツは、モスクワのシューキノ地区の市会議員、モスクワ市長選挙におけるアレクセイ・ナヴァルニー選挙本部副本部長(外国代理人と認定され、過激派活動またはテロリズムに関与する者としてリストアップされている)、州議会選挙における前州議会議員ドミトリー・グドコフの選挙本部長を様々な時期に務めていた。