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ウクライナのすべての
地域での航空警報

Alerte aérienne dans toutes les régions d'Ukraine
Sputnik Africa
 
War in Ukraine
 #2165 15 Dec 2022

フランス語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メディア E-wave Tokyo 2022年12月16日
07:32 16.12.2022 (更新: 09:11 16.12.2022 )

本文

 ウクライナは、キエフを含む国のすべての地域で空中警報音を聞いた。

 航空警報は、12 月 16 日金曜日、ウクライナのすべての地域と首都とその周辺で発動された。最初のサイレンは現地時間午前 7 時 52 分に聞こえた。

 ニコラエフ地域の知事であるヴィタリー・キムによると、約60発のミサイルが国に向けて発射される。

 ロシア軍は 10 月 10 日以来、ウクライナのエネルギーと軍事インフラを攻撃している。これらの爆撃は、ロシアがキーウを非難しているロシアのクリミア橋への攻撃の 2 日後に始まった。

 ポルタヴァ、ハリコフ、クレメンチュグの各市は停電していると、それぞれの市長がソーシャルネットワークで発表した。クレメンチュグでは、暖房もオフになった。
08:56 16.12.2022

 ハリコフ地下鉄は、その路線の交通の一時停止を発表した。
08:51 16.12.2022

 ハリコフ、オデッサ、ドニエプロペトロウシク、ポルタヴァ、クリヴォイ ログ、ニコラエフ、スミ、ヴィニツァの各地域の当局は、爆撃の脅威について住民に警告している。

 ハリコフはまた、電力供給に衝撃を与えている。
08:16 16.12.2022

 ハリコフのインフラサイトで爆発音が鳴り響くと、市長はテレグラムのアカウントで報告している。

 ウクライナのメディアは、キーウとハリコフ地域だけでなく、ドニエプロペトロフスク地域でも爆発を報告している。