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がんの予防

Bリンパ球を増やす方法−1

食事療法

青山貞一 Teiichi Aoyama

October 25, 2014
Alternative Media E-wave Tokyo
無断転載禁
@がん細胞を攻撃、死滅させるリンパ球
Aリンパ球 NK細胞の詳細について
Bリンパ球を増やす方法−1(食事療法)
Cリンパ球を増やす方法−2(免疫療法)

 @、Aにあるようにがんの予防には、リンパ球を増やすことが大切となります。

 ではどうすれば、リンパ球を増やすことができるのでしょうか?

 以下、身近なところで自分自身で可能な方法について紹介します。

白血球の役割とがん予防の効果について(リンパ球を増やす方法)

<体温上昇>

 白血球の中でも最も重要な役割を持つリンパ球を増やす方法として一番有効で手軽な方法が、体温を上げる方法です。体温上昇が最も簡単で有効な方法です。

 たとえば、湯たんぽなどの加温療法で徹底的に身体を温めることで、数日でリンパ球を数倍にすることが可能となります。

 副作用も全くなく、薬を使わずに温めるだけで、抵抗力や免疫力を上げることができるので、病気を治したいという場合とても有効な手段と言えます。

<食事療法>

 体温上昇以外の身近な有効な手段として食事療法があります。

 食事療法は、がん対策以外に、主要な生活習慣病、糖尿病などの食事療法にもなります。

 がんや病気に打ち勝つための食事法と栄養素、とりわけ免疫力向上のために必要なリンパ球を増やす方法としては以下が考えられます。

<食材の種類>

 バナナには、白血球の3要素 @マクロファージ、A顆粒球、Bリンパ球を増やす効果があることがわかっています。まさにこれ以上ない食材がバナナなのです。

 バナナのうち、黒い斑点があるような完熟したバナナが、免疫力増強効果が高いとされています。


様々な品種のバナナ。左から、プランテーン、レッドバナナ(英語版)、
アップルバナナ(英語版)、キャベンディッシュ (Cavendish banana)
  出典:Wikipedia


沖縄のバナナ   出典:Wikipedia

 その他、白っぽい野菜である淡色野菜に、免疫力向上に有効なファイトケミカルと呼ばれる成分が含まれていることが明らかになっています。

・ファイトケミカルを含む主な野菜・・・・キャベツ、生姜、玉ねぎ、にんにく

・ファイトケミカルは玉ねぎやにんにくのにおい成分の元となる含硫化合物やキャベツや大根、カリフラワーなどアブラナ科の野菜に含まれるイソチオシアナートなどのことです。

・ファイトケミカルは免疫力向上に有効ですが、野菜のかたい細胞壁に囲まれているため、すりおろしたり、細かく刻むなど工夫をすると良いでしょう。

・また、熱にも強い成分のため、炒めたり、煮たりして細胞壁を壊すことによって、より効率的に栄養が取れるようになります。

 この他、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなどをバランス良く摂ることが大切です。しかし、栄養素によって、調理方法により摂取できる量が変わってきてしまいますので注意しましょう。

・脂溶性ビタミン(油に溶けるビタミン):ビタミンA,D,E,K

 これらの脂溶性ビタミンは油で調理することで、より効果的に摂取することができます。

 水溶性ビタミン(ビタミンB1、B2、ビタミンC、ビタミンP,葉酸、イノシトールなど)およびこれらの水溶性ビタミンは、加熱調理すると栄養素が失われやすい特性があります。

つづく