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フィリピン大統領、安倍首相の

ミサイル提供を拒否


Duterte: I rejected Japan missile offer
By Christina Mendez
ヤフーニュース

Jan 15 2017
独立系メディア E-wave Tokyo
無断転載禁


 フィリピン大統領は、第三次世界大戦を見たくないとして、フィリピンにミサイルを提供するという、日本の首相の安倍晋三(Abe Shinzo)による提案を拒否した。

 ダバオのマルコポーロホテルで、ダバオ市商工会議所の第49回年次総会に出席したダウターテ氏は、金曜日にアバがダバオ市を訪問した後、昨夜の提案を明らかにした。「第三次世界大戦が始まれば、世界の終わりになるだろう」と彼は語った。

 「実際、私はミサイルを必要としない、ミサイルは必要ない」と述べ、米国とロシアの指導者も良い方向に向いているようだと指摘した。プーチン大統領は、ドナルド・トランプ大統領の言葉を引用して「プーチン大統領は譲歩し、トランプは世界に手を差し伸べている」と述べた。



 ロシアはフィリピンに潜水艦を提供する提案を出したが、フィリピン国防長官は、フィリピンには潜水艦をもつ余裕がないと述べた直後に日本の提案が出た。

 これを受けて、デュテート氏は、フィリピンが外国との軍事同盟を締結するのもやめる意向を再確認している。"私は外国兵士がいないようにしたい。。我々は今のままで良い "と述べている。

 ドテルテ大統領は先に、不法薬物に対するキャンペーンに干渉していると主張した米国に対する怒により、最後の米軍兵士が去ることを望んでいたと述べた。

 しかし、大統領は、海軍訓練が南シナ海の近くまたは中にない限り、防衛省が練習を追求することを許可している。一方、過日、日本の外相は米国とフィリピンのバリカタン演習に参加することを熱望していると述べた。

 以下略