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生活党代表
小沢一郎挨拶
橋本久美
掲載月日:2013年1月26日 
独立系メディア E−wave


橋本久美(生活の党)?@hashimotokumi

 小沢一郎新代表挨拶。「代表就任迷った。同志を無くした責任。自分自身の気持ちと、表に出ろ先頭に立てと多の人に言われた。影に隠れている気もないが、3年間の権力の乱用に対する意図的な誹謗中傷にさらされ、その事で皆に迷惑をかけたという気持ちを強く持ち続けている。それを思い悩んできた。」しかしここまで皆さんに信頼を受けご推挙されたことで決意した。力の及ぶ限り、日本のためにせいいっぱいやり遂げます。」

 代表として政策について「国民の生活が第一という、政策を国民の皆様にあらためて申し上げたい。民主主義の基本は主権者の総意は選挙であります。参議院選挙は今までとは違い行く末を左右する選挙戦だ。自公につらなる勢力が議席多数となると、本当にやりたい放題になってしまう。非常に日本の将来にとって危うい状況が見えてきている。リーダーの理念や論理性は見えない。その時々の感情に応じて発言しているとみえる。不安定な状況はこれからも続くように思う。

 自衛隊、軍隊の海外派兵がマスコミであたかも進んでいるかのように報道されている。国際問題や紛争は一国の軍隊が解決することは不可能だ。決して民を救済することにはならない。地球上の皆さんのために紛争を解決しなければならない。海外派兵の議論は全くなされずに道を開くようなことがあってはならない。

 現在の政権と参議院の選挙に話を戻すと、多くと連帯連携は基本の理念と政策である。国民の生活が第一という大儀をもって、参議院選挙を闘う。改選期を迎える6人。3人が選挙区候補者、比例区が3人の現職議員が闘う。

 小さな所帯になってしまいましたが、民主党との合併前の状態に戻ったと(笑)。本当に日本の将来を国民の生活が第一という理念を、もう一度、もう一度、皆さん方のために行っていくとお約束をして私の決意とさせていただく。」

 小沢代表の挨拶終了。生活の党綱領朗読。
森ゆうこ議員より生活の党基本政策。『原発ゼロ』原発の再稼働・新増設は一切容認しない!福島原発事故の早期収束を政府主導で行う。放射能対策を実施する。

 小沢代表「早急に県連の設置を進めていきたい。」「他党との連携については、目指す方向が違うものと手を組むわけにはいかない。自公と近い党もあるやと思う。できる限りの協力関係を結んでいきたいが、旧体制と共存することは理念的にも政治的にも不可能であるので模索していく。