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厳寒のロシア2大都市短訪

   
帝国陶磁器工房博物館
 作品5


青山貞一 Teiichi Aoyama  
池田こみち Komichi Ikeda
掲載月日:2017年5月30日
独立系メディア E-wave Tokyo

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 ・帝国陶磁器工房美術館
  施設概要・作品1(ロシア)
  作品2(ロシア)   作品3(ロシア)   作品4(ロシア)  
  作品5(ロシア)   作品6(ロシア)   作品7(ロシア)
 ・新エルミタージュ陶芸作品 
  作品(イタリア・マイオリカ) 


サンクトペテルブルグ(Saint Petersburg)
  サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群

   
サンクトペテルブルグ市の紋章    サンクトペテルブルグ市旗   帝国陶磁器工房美術館

◆帝国陶磁器工房博物館 作品展示の続き(5)

 以下は帝国陶磁器工房博物館でつくられた作品展示のつづきです。


サンクトペテルブルク、帝国陶磁器工房博物館、「コンスタンチン・ニコラエヴィッチ大帝の記号(モノグラム)をでサインした食器より。デザインは、F.G.ソルンチェフ(1848年)、大帝の結婚式のために作られたもの。磁器、多彩重ね塗り色絵、型押し金メッキ細工
Source:Wikimedia Commons
By Andrey Korzun - Own work, CC BY-SA 4.0, Link



王子クラキンスの武器を描いた一人用食器セット、1826年~1831年の作品。おそらく、ユスポフ、モスクワ県、アルハンゲリスク市磁器、多彩重ね塗り色絵、金メッキ細工
Source:Wikimedia Commons
Andrey Korzun - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, リンクによる



サンクトペテルブルグ、帝国陶磁器工房博物館、ロココ復古調様式で鳥の姿を描いた花瓶。19世紀中期の作品。磁器、型、重ね塗り、多彩色絵、ブロンズメッキ細工。
Source:Wikimedia Commons
By Andrey Korzun - Own work, CC BY-SA 4.0, Link



サンクトペテルブルグ、帝国陶磁器工房博物館、クリスタルガラスコーティングを施した花瓶。 釉薬メーカーはK.F. Clover andY.G. ファン・デル・ベレン。ガラス作品。 1900年代。 磁器、結晶質の釉薬。
Source:Wikimedia Commons
By object A.K. Timus; photo Andrey Korzun - Own work, Public Domain, Link



サンクトペテルブルグ、帝国陶磁器工房博物館、クリスタルガラスコーティングを施した花瓶。 釉薬メーカーはK.F. Clover andY.G. ファン・デル・ベレン。ガラス作品。 1900年代。 磁器、結晶質の釉薬。
Source:Wikimedia Commons
ヘラルト・テル・ボルフ, CC 表示-継承 4.0, リンクによる



サンクトペテルブルグ、帝国陶磁器工房博物館、第二次ロココ様式で花の装飾を
施した花瓶。19世紀中期の作品。磁器、型、重ね塗り、多彩色絵、金メッキ細工。
Source:Wikimedia Commons
By Andrey Korzun - Own work, CC BY-SA 4.0, Link



帝国陶磁器工房博物館、花瓶「ゴシップガール」1807年の作品
型と絵付けはJ.-D.ドゥゴール。
Source:Wikimedia Commons
By Andrey Korzun - Own work, CC BY-SA 4.0, Link



サンクトペテルブルク、帝国陶磁器工房博物館、「シロクマ」の花瓶。デザイン及び絵付けはA.A.ゾンヌ。
1906年の作品 磁器、彫り、多彩下塗り色絵の作品
Source:Wikimedia Commons
object A.A. Zonne; photo Andrey Korzun - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, リンクによる


つづく