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厳寒のロシア2大都市短訪

   
エルミタージュ美術館
インド展示2

青山貞一 Teiichi Aoyama  
池田こみち Komichi Ikeda
掲載月日:2017年5月30日
独立系メディア E-wave Tokyo

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  ・考古学系(絵画、彫刻)コレクション
   スキタイ1   スキタイ2   MARQ1   MARQ2   
   エジプト1   エジプト2  ウラルツ1  ウラルツ2  ウラルツ3
   インド1    インド2    コーカサス


サンクトペテルブルグ(Saint Petersburg)

  

 以下はインドの考古学系(絵画、彫刻)コレクションの展示です。


B菩薩観音菩薩(Padmapani:蓮を手にもった姿?)考え込む仏の像。このような態度は、観音菩薩に固有のものではありません。(中略)石板、ガンダーラ(仏教美術)2~3世紀。エルミタージュ美術館、サンクトペテルブルク。
Source:Wikimedia Commons
由I, SailkoCC BY-SA 3.0链接



エルミタージュ美術館に展示されているインドの彫刻。
Source:Wikimedia Commons
By Cobija - Own work, CC BY-SA 3.0, Link



ラクリーサ、シバの指導者、おそらくデカン(デカン高原一帯に広がる玄武岩質溶岩から成る黒色土)、7-8世紀
Source:Wikimedia Commons
I, Sailko, CC 表示-継承 3.0, リンクによる



ティールタンカラ(祖師:苦行を通して悟りを開いた聖人)の座像、おそらくデカン(デカン高原一帯に広がる武岩質溶岩から成る黒色土) 18世紀
Source:Wikimedia Commons
By I, Sailko, CC BY-SA 3.0, Link



砂岩。ガジャラ=プラティハラ(Gujjar-Pratiharas)、8世紀のインド政府の贈り物、1966年

註)プラティハラ朝とは、 8世紀後半から11世紀初頭まで、北西インドを支配したラージプートのヒンドゥー王朝(750年頃 - 1018年あるいは1036年)。首都はカナウジ。
グルジャラ族が建国したことから、グルジャラ・プラティーハーラ朝(Gurjara Pratihara dynasty)とも呼ばれる。 (Wiki)
Source:Wikimedia Commons


つづく