| 厳寒のロシア２大都市短訪 エルミタージュ美術館 宝石コレクション１ 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 掲載月日：２０１7年５月3０日 独立系メディア Ｅ－ｗａｖｅ Tokyo 無断転載禁 |
| ロシア短訪・総目次に戻る ・珠玉の宝石コレクション 宝石１ 宝石２ 宝石３ 宝石４ 宝石５ ◆サンクトペテルブルグ（Saint Petersburg） サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群    以下はエルミタージュ美術館が所蔵する世界各地の宝石類です。 .jpg) 17世紀前半に作られた十字架（1619年～1606年？）金と木材;七宝エナメル製15.9 X 10.6 X1.8 1956年に収蔵。背面には、ポーランドの捕虜であるパトリアーチ・フィラレット（フョードル・ニキティックロマノフ）が、この十字架を大貴族A.V.ヴォリンスキーとともに祝福した、19世紀の彫刻碑文が刻まれています。 Source:Wikimedia Commons shakko - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる  1.小箱。サンクトペテルブルク、ファベルジェ会社。マスター G・ウィグストレム。1908年から1917年。ばら輝石、ダイヤモンド。エルミタージュ2.煙草入れとカフス。これらは、アレクサンダー３世の所有。。サンクトペテルブルク、1891年から1894年。ファベルジェ会社、マスターE.コリーン。石の作品 -エカテリンブルグ宝石細工工房。ばら輝石、金。モスクワ、クレムリン博物館。 Source:Wikimedia Commons 未了 .jpg) １．イヤリング、サンクトペテルブルグ1910年代。ファベルジェ、店主A.ホルミング。 アクアマリン、ダイヤモンド、プラチナ、金。個人所蔵品 ２．ブローチ、サンクトペテルブルグ、1911年 アクアマリン、ダイヤモンド、プラチナ、金。個人所蔵品 Source:Wikimedia Commons By shakko - Own work, CC BY-SA 3.0, Link .jpg) ブルーベリーの枝、サンクトペテルブルグ、およそ1908年頃の作品。 ファベルジェ。翡翠、ラピスラズリ、水晶、カラーゴールド。エルミタージュ。 Source:Wikimedia Commons By shakko - Own work, CC BY-SA 3.0, Link  アルフォンソ・I・デステとルクレツィア・デ・メディチ。中世16世紀半ば。イタリア。 4層の瑪瑙。 1787年、パリのオルレアン公のコレクションから。 Source:Wikimedia Commons shakko - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる .jpg) 以下は番号に沿った解説です。 １．皇帝パウル１世の胸像つきカメオの指輪、サンクトペテルブルグ、1780～90年代。カルヴェール ・K・レベレッチ作 三層の瑪瑙、エルミタージュ ２．指輪、ロシア 1814年。カーネリアン、金。モスクワ・クレムリン博物館収蔵。 ３．エタテリーナ２世の肖像画の印章。 ロシア、1785-96。 オニキス、ダイヤモンド。 P.I. シューキン。 GIM Source:Wikimedia Commons shakko - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる  以下は番号に沿った解説です。 １． 陰刻（沈み彫り）。エリザベス・ペトロヴナの肖像画。1740年代の終わり、サンクトペテルブルクとペテルゴフ。シベリアの碧玉。彫刻師F.エッジヒン。エルミタージュ 2. カメオ、エカテリーナ２世の肖像。ペテルゴフの研磨工房、１階、１７８０年代。 彫刻師は、P．バクラノフ。碧玉は瑪瑙、エルミタージュ 3. インタリオ（イタリア語: Intaglio 沈み彫りの技法）、ヘルキュレスがリカースを海に投げる像、サンクトペテルブルグ１８１４年。彫刻師はA.エサコフ、伯爵夫人S.V. ストロガノフ所属。エルミタージュ。 紅玉髄 4. インタリオ（イタリア語: Intaglio 沈み彫りの技法)。マーキュリーがパリスに林檎を与える場面の彫刻。サンクトペテルブルグ１８２０年、彫刻師はP.ドブロコトフ、エルミタージュ、 紅玉髄 5. カメオ、男性の肖像。ヤコフ・ヴァシリエヴィッチ エカテリンブルグ宝石細工工場、１８２７年頃。彫刻師 Ya Kokovin。 エルミタージュ。 碧玉とコーチマン、連合？（意味不明） 6.カメオ。女性の肖像画。（ギリシャ王妃）アマリア 7..カメオ。 王冠を頭に乗せたジュピター。 エカテリンブルグ宝石細工工場、1827-8年。 紅玉髄・オニキス。 エルミタージュ。 （後略） 8. カメオ。ネメアのライオンとの戦闘でのヘラクレスを描いたもの。エカテリンブルグ宝石細工作品。1831年から1832年。碧玉とOPスカイを合体させたもの（意味不明）。エルミタージュ。 9. カメオ。沈み彫りの三つ叉のほこをもつネプチューン。エカテリンブルグ、ブラグスキー宝石細工工房、１８３８年。彫刻師はS.オジンソ Jashma Koshkuldinskaya, the Union(意味不明）、エルミタージュ 10. カメオ。結婚のキューピッドとプシュケ、エカテリンブルグ宝石細工工房、1847年 彫刻師はP.ポノマレフ、 Yashm and Yamskaya, Union.エルミタージュ 11. 聖ジョージ・ヴィクトリウスの像のカメオ。 19世紀の第2四半期。研磨yvanskaya（）。ジャスパー。B・チェレムノブ。 12. 12.カメオ。1812年の民兵。Kolyvan研磨工場。1843年、彫刻師はF・ゴラブツオーブ。 エルミタージュ。トルストイによると。 Source:Wikimedia Commons shakko - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる つづく |