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昨日（２０１３年９月５日）、英国のメディアから流出した米国ケリー国務長官の一家とがシリアのアサド一家が会食している写真である。 シリアでサリンが使用されたと発表し、シリア攻撃への参謀役のケリー米国務長官だが、本日、ケリー一家とアサド一家との驚くべき写真が流失した。 写真は、2009年2月ダマスカスのレストランで小さなテーブルのまわりに、ケリー一家とアサド一家が歓談する様子が撮されている。近くには、物々しいＳＰなど見うけられない。一見するとビジネスマンのプライベート写真のようで、傍らのウェイターは、ミント飲料のトレーを携えており、両家とも終始朗らかな表情だ。 ジョン・ケリーの奥さんであるテレサさんは、元国連の同時通訳者、何と６ヶ国語が流ちょうとのこと。他方、アサド大統領は英国の大学で教育を受けているとのこと、また奥さんのアスマさんは英国生まれだ。つまり何ら通訳などなくても議論できる。 英国のキャメロンがシリア攻撃を議会にかけ、結局早めに手を引いたかが推察できる写真でもある！  ケリー一家とアサド一家との驚くべき写真 2009年2月ダマスカスのレストランにて  ケリー一家とアサド一家との驚くべき写真 2009年2月ダマスカスのレストランにて |