エントランスへはここをクリック      <全体メニュー・中央アジア>

   ウズベキスタン現地予備調査

スィトライ・モヒ・ホサ3

The Sitora-I-Mohi-Hosa Palace 3

宮殿内の陶芸展示物

青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda

掲載月日:2015年3月7日
独立系メディア E−wave Tokyo

無断転載禁
<全体メニュー・中央アジア>

スィトライ マヒ ホサ宮殿1  宮殿2   宮殿3  宮殿4  宮殿5
宮殿6  宮殿7  古い二つのメドレセ1  古い二つのメドレセ2
市民がかよう金曜モスク


●スィトライ マヒ ホサ宮殿の展示物 

 展示物には、19世紀から20世紀の王宮の家具類、宝石類、ブハラの芸術家たちによる金の刺繍を施した作品とともに、19世紀から20世紀にかけてのロシアや日本の陶芸作品も含まれています。

 最初は陶磁器です。

 白の間の窓ぎわには、ずらーと中国製あるいはドイツのマイセンとおぼしき陶器が並んでいます。


撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400  2015-2-26

 下は陶磁器の展示室、というより美術館です。東洋を含め素晴らしい陶芸のコレクションがありました。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8  2015-2-25

 下は中国の陶器のように見えます。周知のようにイスラムの国では、偶像崇拝を禁止していることからこのような鳥でさえ描くことは出来ません。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8  2015-2-25

 下は陶器には日本髪で和服の女性が描かれています。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8  2015-2-25

 下は中国の磁器のように見えます。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8  2015-2-25



撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8  2015-2-25



撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8  2015-2-25



撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400  2015-2-26

 下は皿ですが、中央の皿にはイスラム系の幾何学模様とは違う絵があります。


撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400  2015-2-26



撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400  2015-2-26


つづく