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世阿弥と日蓮の足跡をたどる佐渡の旅

<参考>椎崎諏訪神社・能舞台

青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda
2018年9月18日公開
独立系メディア Media E-wave Tokyo  
無断転載禁
佐渡現地視察総合目次

   新穂長畝・白山神社   椎崎諏訪神社・能舞台


 椎崎諏訪神社・能舞台は、宿泊先の両津湊からすぐのところにありながら、私たちの調査の対象から落ちていたため、結局、 こんな素晴らしい現役の能舞台があるのに参拝、視察することはできなかった。

 次回はぜひ、訪問したい。


出典:グーグルマップ


椎崎諏訪神社と能舞台の住所: 〒952-0016 新潟県佐渡市原黒724

 
 以下はさど観光ナビとにいがた観光ナビのWebからの転載である。

椎崎諏訪神社と能舞台 

 幽玄の世界へ誘う椎崎温泉郷の神社

 加茂湖を見下ろす高台に建つ椎崎諏訪神社は、信州「諏訪大社」の分神として、1376年に建立。当地の地頭・久知本間家の守護神と伝わります。

 1902年に建築された瓦葺き切妻造りの能舞台(県の有形民俗文化財)では島内で演能される回数が最も多く、5月〜10月(8月は除く)上旬の土曜日には幻想的な薪能が演じられます。また、この能舞台を使って能・仕舞体験をすることができます。

出典:さど観光ナビより


出典:さど観光ナビより


出典:さど観光ナビより

・桜の名所としても親しまれています。
・加茂湖を望む高台に経っています。
・佐渡で演能回数が最も多い能舞台です。
・鮮やかな色彩が印象的な鏡板
・広い見所をもつ境内で薪能を堪能できます。

出典:さど観光ナビより



◆椎崎諏訪神社能舞台


出典:にいがた観光ナビ

 1924年の建築です。最古の演能記録は1863年以前にさかのぼり、現在は不定期の演能などで使用されています。

・この能舞台は椎崎温泉の高台にあり、加茂湖を見おろす諏訪神社の広い境内にあります。
・現在の施設は1902年に建てたと伝えられています。
・能舞台は本舞台、後座、地謡座、橋掛リ、鏡の間などで構成されています。
・なお、本舞台には鐘穴(道成寺の時に使う鐘を吊すための穴)があります。
・毎年、8月を除く5月から10月の第1土曜日に、薪能が行われています。

出典:にいがた観光ナビ


つづく