裁判、調停等への証人出廷について
株式会社 環境総合研究所

 環境総合研究所では、以下の要領で所長、副所長、主任研究員らが各種裁判、公害調停等の第三者としての証人出廷に対応しています。過去50回以上の証人出廷の実績がございます。

 @前提条件:原則として、環境総合研究所が証拠提出する各種調査、各種分析又は証拠保全、
          鑑定等を請け負った案件、事件に対応します。
          各種調査には、環境調査、シミュレーション調査、解析調査、環境アセス調査、
          各種分析調査には、有害化学物質分析、同解析などが含まれます。
          証人出廷のみのご依頼には応じ兼ねる場合があります。
          なお、証人出廷以前に、最低数回の現地視察、打ち合わせを行います。
 A必要経費:往復の旅費、交通費
 B準備経費:各種事前打ち合わせ、現地調査関連経費、
          調査報告書以外の意見書、陳述書作成経費。
 C出廷謝金:証人出廷(主尋問、反対尋問)当日謝金
 D出廷時間:通常、主尋問2〜4時間、反対尋問1時間から3時間となります。
          主尋問と反対尋問が同日の場合、別の場合いずれにも対応します。 
 E証言形式:通常50枚から120枚のパワーポイントをもとに証言を行います。
          パワーポイントには、各種グラフ、表、写真、シミュレーション、コンピュータグラフィックス
          などを含みます。
 F必要装置:ビデオプロジェクター、スクリーンが必要となります。プロジェクターがない場合は、
          東京から持参します。スクリーンは、通常、法廷等にある備品を用います。
 G設置時間:現在、多くの裁判所でパワーポイントの使用が許可されています。法廷での プロジェクター
          設置時間は5分から10分必要となります。
 H訴訟分野行政訴訟(抗告訴訟、住民訴訟、国家賠償訴訟等)
          民事訴訟(損害賠償請求訴訟、差し止め訴訟)、公害調停等の証人、公聴会等の公述人
 I係争分野廃棄物、大気汚染、有害化学物質、公共事業、建築紛争、環境アセス、情報公開等
 J関連法規:行政訴訟法、民事訴訟法等

          最新証人出廷例

 ご希望の方はお気軽に以下までお問い合わせ下さい。 

   株式会社環境総合研究所
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