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金正日同志、
核兵器化事業を指導

경애하는 김정은동지께서 핵무기병기화사업을 지도하시였다
  本社政治報道班 労働新聞(노동 신문) 
War on Ukaine #3149  27 March
2023

朝鮮語 翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授
Translaeted by Teiichi Aoyama, Emeritus Professor, Tokyo City University

独立系メディア E-wave Tokyo 2023年3月29

写真:朝鮮労働新聞(노동 신문

本文

 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である金正恩同志が3月27日、核兵器兵器化事業を指導した。

 朝鮮労働党中央委員会第1副部長の洪承武同志をはじめとする党中央委員会軍需工業部の一軍と核兵器研究所とミサイル総局の一軍が参加した。

 朝鮮民主主義人民共和国核兵器研究所は、朝鮮労働党第8回大会と党中央委員会第8期第6回全体会議が提示した核兵器発展方向と戦略方針に基づき、共和国の核兵器を質量的に強化するための近年の事業形態と生産実態について金正恩同志に報告した。

 敬愛する金正恩同志は、核兵器適用手段と作戦の目的、打撃対象に応じた新しい戦術核兵器の技術的諸元と構造作用特性、各種武器体系との互換性などについて具体的に了解し、最近行われた核反撃仮想総合戦術訓練でその科学性と信頼性、安全性が厳格に検証された国家核兵器総合管理体系「核トリガー」の情報化技術状態を了解した。

 また、準備された核反撃作戦計画と命令書を検討された。

 敬愛する金正恩同志は、核兵器研究所が多角的な作戦空間で多様な手段で核兵器を統合運用するための党中央の戦略的構想と祈りに沿って、私たちの核武力を任意の核緊急事態にも対処できる信頼できる力量に強化するための事業に貢献した絶え間ない努力と大きな成果を高く評価された。

 敬愛する金正恩同志は、われわれは実に険しくも遠い核保有の道をたゆまず歩んできたと感慨深く語られ、強力な抑止力を備蓄したわれわれの核武力が相手とする敵は、いかなる国や特定の集団ではなく、戦争と核惨禍そのものであり、わが党の核戦力増強路線は、鉄頭鉄壁の国家の万年安全と地域の平和と安定守護にその目的があると再三天命された。

 敬愛する金正恩同志は、私たちの核兵器の徹底的な対応態勢を固める事業で決して満足を知らなければならず、核戦力量の絶え間ない強化のために努力し続けなければならないと言われ、私たちがいつでも、どこでも核兵器を使用できるように完全に準備されなければ、永遠に核兵器を使用することはないと、想像を超える強力で優勢な核兵器が攻勢的な態勢を整えてこそ、敵が私たちを恐れ、私たちの国権と制度と人民を敢えて手出しできないと言われました。

 敬愛する金正恩同志は、核兵器研究所と原子力部門で核兵器保有量を指数関数的に増やすという党中央の構想を徹底的に貫徹するために、武器級核物質生産を展望的に拡大し、引き続き威力ある核兵器を生産することに拍車をかけなければならないと述べ、核兵器研究所と原子力部門の前に立ちはだかる規範的課題を提示された。

 敬愛する金正恩同志の直接指導を再び受けた核兵器研究所の科学者、労働者たちは、党と革命、祖国と人民が授けた重大な使命に常に忠実であり、わが党の頼もしい「核戦闘員」らしく、強力な核兵器生産実績で聖なる主権革命偉業をかたくなに守り抜く燃えるような忠誠の決意を固めた。

本社政治報道班