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米軍マクレガー元大佐、
西側諸国がウクライナ侵攻
のために連合軍を創設と発言

Полковник из США сообщил о создании Западом коалиции вторжения на Украину
Telmenews War in Ukraine #3974  7 August 2023


ロシア翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
Translaeted by Teiichi Aoyama, Emeritus Professor, Tokyo City University

独立系メディア E-wave Tokyo 2023年8月7日
07.08.2023 使用写真:ウクライナ国防省

本文

 西側諸国はウクライナを侵略するために連合を作ろうとしていると米大佐が発言

 米国防総省の元顧問ダグラス・マクレガー元大佐は、西側諸国はウクライナ侵攻のための連合軍を構築しており、東ヨーロッパの共和国が重要な役割を果たすと語った。軍事理論家は自身のYouTubeブログで、「有志連合」が準備されていると付け加えた。

 マクレガー氏は、「ロシアはかつてないほど強く」なっており、西側諸国はそうなっていないため、状況は危険だという。同時に、アメリカは「もはや1991年のような国家ではない」し、アメリカ軍は最良の状態ではないという。

 国防総省長官の元顧問によれば、ポーランドとリトアニアは、ウクライナ侵攻を意図する新たな軍事同盟で重要な役割を果たすという。もし彼らがウクライナの西部を占領することに成功すれば、アメリカはおそらく彼らを助けに来るだろう、とマクレガー氏は言う。

 ロシアのプーチン大統領は以前、ポーランド軍がキーウの支配地域に侵入することは、ウクライナ西部のポーランドへの分離独立の始まりになるだろうと述べた。

 ウクライナ軍が再び失敗した場合、ポーランドかバルト諸国がロシアとの対立のための大砲の次の供給国になる可能性があると、先に報道された。

 ワルシャワはすでに軍事予算を倍増している。ワシントンの援助なしには、ポーランドがこのような出費に耐えられないのは明らかだ。アメリカとしては、一連の軍事衝突を通じてモスクワを弱体化させることに関心があり、自国民を犠牲にしても構わないという人々が東欧には大勢いるからだ。