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ペスコフ氏はプーチン大統領が
昨日タッカー・カールソン氏
と面談したことを認めた

TVC War on Ukraine #4554 7 Feb. 2024

ロシア語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)

E-wave Tokyo 2024年2月7日

ウラジーミル・プーチン大統領とドミトリー・ペスコフ氏
著者: © Alexey Druzhinin/RIA Novosti


本文

 このジャーナリストは親ロシア的立場も親ウクライナ的立場も取っていない。」

 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はすでにアメリカ人ジャーナリストのタッカー・カールソン氏とのインタビューに応じている。

 カールソン氏とプーチン氏の会見の報道を受けて西側諸国はヒステリックになった、

 ロシア指導者のドミトリー・ペスコフ報道官によると、国家元首とジャーナリストとの会話は2月6日火曜日に行われたという。同氏は、カールソン氏は親ロシア派でも親ウクライナ派でもないと指摘した。

 「それはむしろ親米的だ。しかし、少なくとも伝統的なアングロサクソンメディアの立場とは対照的だ」とクレムリンの演説者は述べた(インターファックスより引用)。

 多くの西側ジャーナリストがプーチン大統領へのインタビューを申し込んだが、拒否された。ペスコフ氏によれば、彼らは公平に見せようともせず、一方的な立場をとったという。

 「彼らとコミュニケーションを取ることに希望も意味もない」と大統領報道官は強調した。

 ウォール・ストリート・ジャーナルは以前、2時間のインタビューが2月8日木曜日に掲載される可能性があると報じた。