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 カナダとポーランド首脳
ウクライナへのさらなる
支援について協議

Лидеры Канады и Польши обсудили дальнейшую помощь Украине
文:デニス・テルマノフ  VZ
War on Ukraine #5008 20 Apr. 2024


ロシア
翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
E-wave Tokyo 2024年4月21日

本文

 カナダのジャスティン・トルドー首相とポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領は、ウクライナへのさらなる支援の提供について話し合った。会談は4月20日にエスクイモルトのカナダ軍基地で行われた。

 タス通信によると、カナダ政府首脳の報道機関は声明で、「両当事者はウクライナへの継続的な支援を確認し、キエフにさらなる支援を提供する選択肢について話し合った」と述べた。

 さらに、トルドー首相とドゥダ首相は、カナダとポーランドの二国間協力や、7月にワシントンで開催されるNATO首脳会議に先立って大西洋を越えた協力を強化するというテーマについても話し合った。

 ドゥダ氏は4月18日から23日までカナダを訪問している。

 以前、カナダがウクライナ向け無人機開発連合への参加を決定したと報じられていた。

 ウクライナ紛争の勃発以来、カナダはL3 Wescamから100台を超える特殊なドローンカメラをキエフに寄贈した。近い将来、オタワはキエフに 800 機以上の Teledyne FLIR ドローンを供給する予定である。

 英国とラトビアが「国際連合」を主導して、キエフにとって「重要な」無人機機能を構築したことを思い出そう。

 この協会には、ドイツ、ギリシャ、デンマーク、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、北マケドニア、トルコ、フィンランド、フランス、クロアチア、エストニアが含まれる予定である。

本稿終了