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富士五湖、自然と文化・歴史短訪

河口浅間神社
Kawaguchi-Sengen Jinjya, Yamanashi pref.

青山貞一・池田こみち
 独立系メディア E-wave Tokyo 2022年9月
 

河口浅間神社(かわぐちせんげんじんじゃ)
撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900  2022-9


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 河口浅間神社は貞観七年(865年)に富士の噴火の怒りを鎮めるために建てられたのが起源になる。現在は富士山の信仰対象と芸術源泉の構成資産の一部として世界文化遺産に登録された。自然豊かで美しい河口浅間神社である。
 出典:河口浅間神社

 864(貞観6)年の富士山の大噴火を鎮めるため、翌年、富士山の神様である浅間大神を祀り、建立された神社である。境内には樹齢1200年以上の七本杉があり、7本のうち2本並んだ杉は「縁結びの杉」として人気。富士山の噴火を鎮めるために行われてきた伝統芸能「稚児の舞」は国の重要無形民俗になっており、現在も毎年7月28日の太々御神楽祭で女子児童によって奉奏されている。

 貞観6年の富士山大噴火を鎮めるために創建。富士北麓では最古の浅間神社で、富士山世界遺産の構成資産の一つ。境内には縁結びの二本杉や、連理の楓などの御神木があり、縁結び・恋愛成就の神社といわれている。
 出典:山梨県河口浅間神社


河口浅間神社(かわぐちせんげんじんじゃ)鳥居前の池田こみち
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900  2022-9


河口浅間神社(かわぐちせんげんじんじゃ)鳥居前の池田こみち
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900  2022-9


河口浅間神社(かわぐちせんげんじんじゃ)鳥居前の池田こみち
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900  2022-9

 以下は富士山が世界遺産登録された際の標識。




 以下は、河口浅間神社の全体見取り図。




 境内地は七本杉をはじめとし、大木(杉、檜、栂[つが]、欅[けやき]、樅[もみ]、松、栃、など)が百本以上もあり、荘厳で厳粛な雰囲気があります。この中でも特に大きく樹齢800年を超える樅の木と栃の木が富士河口湖町の天然記念物に指定されている。





河口浅間神社(かわぐちせんげんじんじゃ)参道と大杉前の池田こみち
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900  2022-9


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